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ゴルフ場の特徴
武蔵野に受け継がれる伝統の18ホール
1937年(昭和12年)に開場した小金井カントリー倶楽部は、日本のゴルフ黎明期に誕生した、伝統と格式を誇る名門クラブです。設計を手がけたのは、米国の名プレーヤー、ウォルター・ヘーゲン。クラブ創設者・深川喜一氏が直接渡米して設計案を託し、日本に持ち帰った見取り図をもとに造成されました。
クラブハウスを中心に東西に展開された全18ホールは、武蔵野の雑木林に囲まれた自然豊かな林間レイアウト。フラットな地形を活かしながらも、繊細なアンジュレーションや絶妙に配置されたバンカーが戦略性を高めており、プレーヤーには高い精度とマネジメント力が求められます。
コースは常に丁寧に整備されており、砲台グリーンやアゴの高いバンカーといった設計的特徴が、正確なショットと高度なマネジメントを求めます。桜や紅葉に彩られる四季折々の景観と、武蔵野の自然に包まれた静けさの中で、非日常のゴルフ体験が味わえるのも、小金井カントリー倶楽部ならではの魅力です。
クラブは完全会員制で、原則として紹介を伴わないプレーは不可。長年にわたり名門としての格式を守り続けており、訪れる人に特別なひとときを提供しています。
アクセスは、JR中央線「武蔵小金井駅」からタクシーで約5〜10分、西武新宿線「花小金井駅」からも同様にアクセス可能。中央自動車道「調布IC」から車で約15〜20分と、都心からの利便性にも優れており、都会の喧騒を離れて上質なゴルフのひとときを楽しめるクラブです。
ゴルフ場基本情報
加盟団体 | JGA KGA |
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所在地 | 小平市御幸町331 |
電話番号 | 0423-81-1221 |
URL | https://koganeicc.jp/facility/field.html |
定休日 | 毎週月曜日,12/31 1/1 |
開場年度 | 昭和 12年 |
設計者 | ウォルター・ヘーゲン |
メンバー数 | 405名(正)・19名(平) |
経営会社 | 小金井ゴルフ株式会社 |
資本金 | 4,000万円 |
系列コース | |
アクセス |
●自動車 |
クラブバス |
ホール数 | H 18 P 72 全長: 6760 Y コースレート: 71.7 |
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特徴 | 武蔵野の面影を残す雑木林等でセパレートされたコース |
付帯施設 | 練習場 180Y 10打席 |
立地 | 林間 |